
6月15日に開催されたアースデイは天候にも恵まれ無事に終了しました。今年のアースデイは未来を担う若い人たちに環境問題に関心を持ってもらうことを最大の目的として富山大学で開催されました。例年のアースデイは30〜40代の家族連れの方々が多いのですが、今年は大学生や高校生たちの参加が目立ちました。アースデイ開催が決まって準備期間も短く初めての会場で戸惑いもあり、学生や大学との共働も最初はスムーズに行きませんでしたが、アースデイが近づくにつれ学生たちが自発的に動き始め、当日はたくさんの学生ボランティアに関わっていただきました。「アースデイってこんなに楽しんだ!」と語る学生たちの声が聞こえたとき、今年のアースデイの目的の大半は達成された気がしました。
例年通り青空の下で各出店者が元気に語る姿。いろいろなテーマを持った人たちが同じ空間を共有し違った視点を持つことができる“ごった煮”の世界もアースデイの魅力です。2年前にファミリーパークで東京から駆けつけてくれた、ヘンプ販売の「忠兵衛」さんは今年は長野から来ていただきました。「富山のアースデイはおもしろい」と住む場所は違っても、こうして遠くから来ていただくと方がいるのも、準備に携わった人間にとって嬉しいことです。
今年は大学のキャンパスが会場だったのでシンポジウムに加えいくつもの分科会やワークショップが行われたのも新しい特色でした。アースデイ学生トークには4つの高校の発表と富山大学生など50人を越える学生たちが集まりました。高校生たちにとって大学のキャンパスで日ごろの活動の成果を話すことができたのは貴重な経験になったと思います。